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一般外科疾患

一般外科疾患

・ 外傷(切創、擦窩創) ・ 熱傷・虫刺され ・ 動物咬創
・ 痔(内痔核、切れ痔) ・ 鼠径ヘルニア(脱腸) ・ 静脈瘤 など
  • 切創、擦窩創などの外傷は、骨や腱の損傷が無いか検査した上で、消毒、麻酔、洗浄を行って縫合処置や薬剤によるドレッシング処置を行います。
    抜糸までの1週間程度は感染を合併しないか通院治療をします。
  • 熱傷は受傷時に十分に流水で冷却と洗浄をすることが必要です。軽傷であっても来院前に15分程度、冷却してから来院されることをお勧めします。
    外来では再度、冷却、洗浄および軟膏処置とラッピングを行います。
  • 虫刺され、動物咬創も細菌が創の奥深くまで刺入しています。来院前に十分洗浄されることをお勧めします。
    外来では消毒と麻酔を行った後、創の状態によっては切開を加えて洗浄します。縫合処置はせず、細菌や膿が流出しやすい様な処置を行い、回復されるまで通院していただいています。
  • 排便時に真っ赤な出血や、肛門痛がある場合は痔の可能性があります。
    肛門鏡、直腸内診、大腸内視鏡検査などで検査します。軽傷の場合は軟膏処置および排便コントロールのための内服薬を投与しています。
    痔瘻などの難治性疾患は手術が必要になるため、専門医をご紹介しています。
  • 鼠径ヘルニア(脱腸)は足の付け根が丸く膨らむ状態です。筋肉の隙間から腸が脱出しています。
    根治的には手術が原則です。膨らみが痛みを伴って戻らなくなった場合は、陥頓(かんとん)と言い、腸が筋肉に締め付けられて血液が流れにくくなった状態です。放置すると腸が壊死してしまうため緊急手術が必要になります。
  • 静脈瘤は下肢、特に膝から下の血管が膨らんで浮き上がった状態です。静脈の内側にある逆流防止弁の働きがそこなわれたために起こります。
    治療は静脈瘤そのものを切除する方法と、血管を詰めてしまう方法、ストッキングなどで圧迫し保存的に経過をみる方法があります。
    診察後に必要な治療をお勧めしています。