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癌の診断と治療・緩和医療

癌の診断と治療、緩和医療

・ 頭頚部癌 ・ 肺がん ・ 食道がん ・ 胃がん ・ 大腸がん ・ 肝臓がん
・ 膵癌 ・ 胆のう癌 ・ 腎がん ・ 乳がん ・ 前立腺癌 など

総合診療科では癌の早期発見、ならびに癌治療中の患者様の健康管理・疼痛の緩和治療を行っています。

  • 癌診療では、検診・人間ドックで指摘された臓器や、何らかの症状・生活習慣から癌が疑われる場合に精密検査を行います。
    腫瘍マーカーなどの血液・尿検査、全身各臓器の造影CT検査、頚部・心臓・甲状腺・乳腺・腹部のエコー検査、上部・下部の内視鏡検査、組織検査、細胞診により診断しています。
    患者様の不安を軽減できるよう、迅速に検査を行って診断し、治療については速やかに関連専門医をご紹介しています。
  • 専門施設で癌に対し手術などの治療が行われ、退院後も抗癌剤による化学療法、放射線療法が追加されている時、患者様は倦怠感や食欲不振といった闘病に関わる健康不安を抱えていることが多いものです。
    急性期の総合病院にかかれず困っていらっしゃる場合は、癌治療の担当医と連絡を取りながら、当院で点滴などの治療、栄養剤の投与、抗不安剤や鎮痛剤の投与を追加しています。
    また、手術の後遺症で生活活動が低下した患者様には、リハビリテーションを行い筋力増強や関節可動域の改善を図っています。
  • 転移・再発した進行癌で癌に対する治療ができなくなった患者様に対しては、病状に由来する痛みや不安を取り除き、できるだけ充実した生活が送られるよう、緩和医療にも取り組んでいます。
    痛みに対する鎮痛剤、不安焦燥に対する抗不安剤、睡眠剤、倦怠感や食欲不振にステロイド剤などを関連専門医師と連絡を取りながら投与しています。
    院内NST(栄養サポートチーム)活動により、食べやすい食事メニューの提案や栄養投与経路の工夫なども行っています。
    在宅の患者様には、生活活動の低下に合わせて介護支援ができるよう、相談にのっています。
    病状が進行し入院が必要になった場合は、ご本人・ご家族とよく話し合い、個人の自然を尊重した形で入院治療から看取りまで行います。